FSSC22000認証取得 コンサルタントをお探しですか?

 

 

今,このホームページをご覧になって頂いているFSSC22000取得のための担当の方に,まずこの ホームページにたどり着いて頂きありがとうございます。

もうすでに,FSSC22000に関する情報をいろいろ調べられ、FSSC22000のコンサルタントの存在状況につ いても、いろいろ調べられていらっしゃるのではないでしょうか?

FSSC22000のコンサルタントを見つけられましたか?

 

指導エリア

弊社は、九州の宮崎県都城市にありますが、指導地域は、全国対応です。

 

指導の仕方について

オンライン指導と現地指導の併用

コロナのまん延している状況においては、オンラインの指導を皆様の安全を考えておこなっています。このオンライン指導を行うことで、各部屋で仕事をされている皆様も一同に集まる必要もなく、その部屋から直接、FSSC22000の研修に参加することができます。

 

都城情報ビジネスにおまかせ下さい

 

FSSC22000何でもお気軽にお問い合わせ下さい

 

FSSC22000とは

 

FSSC22000とは,次の(1)から(3)で成り立っている。

(1)食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000
lS0 22000:2018は ,フ ー ドチェーン内の組織に対する,特定の食品の安全性に関する要求事項を示している。

(2)前提となる3衛生管理についての仕様書であるISO/TS22002
ひとつの要求事項は,組織が食品安全ハザード (IS0 22000 2018,8.5 )を管理する際に助けとなる前提条件プログラム
(PRP)を確立し,実施 し,維持することである。この技術仕様書 ISO/TS22002-2:2009は、IS0 22000:2018で 規定されている
要求事項を満たすように設計されたマネジメントシステムを支援するのに用いられることを目的として,それらの
プログラムの 詳細な要求事項を示す。
この技術仕様書はlS0 22000:2018で 与えられる要求事項と重複するものではなく,lSO22000:2005と 共に使用されることを
目的としている。

(3)FSSC22000独自の追加要求事項から成ります。

食品安全マネジメントシステムーフードチェーンのあらゆる組織に対する要求事項です

食品安全マネジメントシステム(FSMS)の採用は,食品安全のパフォーマンス全体を改善するのに役立ちます。

 

組織の戦略上の決定である。組織は,この規格に基づいてFSMSを実施することで,次のような便益を得る可能性があります。

a)顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たした安全な食品並びに製品及びサービスを一貫して提供できる。

 

b)組織の目標に関連したリスクに取り組むことができます。

 

c)規定されたFSMS要求事項への適合を実証できます。

 

食品安全は,消費(消費者による摂取)時に食品安全ハザードが存在することに関連する。食品安全ハザードは,フードチェーンのどの段階においても発生し得ます。したがって,フードチェーンを通して適切な管理が不可欠であります。食品安全は,フードチェーン内の全ての関係者の協力を通じて確保されるものであります。


FSSC22000取得のメリット

「御社はFSSC22000を取得していますか?」聞かれることに、「はい!取得しています」と

応えられて、仕事に結びつくこと。

 

会社の名前の認知度を上げたい。 社会より評価される会社になりたい。

自社の技術力の社会レベルでの確認、技術の向上をしたい!ですか。

FSSC22000の取得は,他社との競合差別化,自社のブランドの確立にメリットがあります。

同業他社との差別化のため。

外部の取引を行うにあたって、有利になる(営業)

社会的な企業評価をえたい(知名度があがる)

FSSC22000のメリットは、他社に負けたくない!売り上げを上げたい!

 

 

 

ISO/TS22002-1 技術仕様書 食品安全のための前提条件プログラム 食品製造

 

1.建物の構造と配置
2.施設及び作業区域の配置
3.ユーティリティ ー 空気,水,エネルギー
4.廃棄物処理
5.装置の適切性,清掃・洗浄及び保守
6.購入材料の管理 (マ ネジメント).
7.交差汚染の予防手段
8.清掃・洗浄及び殺菌・消毒

9.有害生物の防除 (ペ ス トコントロール)
10要員の衛生及び従業員のための施設

11.手直し

12.製品 リコール手順
13.倉庫保管
14.製品情報及び消費者の認識
15.食品防御,バイオビジランス及びバイオテロリズム

 

ISO22000要求事項

0.序文
1.適用範囲
2.引用規格
3.用語及び定義
4.組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
4.3 食品安全マネジメントシステムの適用範囲の決定
4.4 食品安全マネジメントシステム
5.  リーダーシップ
5.1 リーダーシップ及びコミットメント
5.2 食品安全方針
5.2.1 食品安全方針の確立
5.2.2 食品安全方針の伝達
5.3 組織の役割,責任及び権限
5.3.1
5.3.2
5.3.3
6. 計画
6.1 リスク及び機会への取組み
6.1.1
6.1.2
6.1.2 食品安全ハザードの特定並びにリスク及び機会の評価
6.1.2.1食品安全ハザードの特定
6.1.2.2 食品安全リスク及びFSMSに対するその他のリスクの評価
6.1.2.3 食品安全機会及びその他の機会の評価
6.1.3 法的及びその他の要求事項の決定
6.1.4 取組みの計画策定
6.2 食品安全マネジメントシステムの目標及びそれを達成するための計画策定
6.2.1 食品安全目標及び考慮事項
6.2.2 食品安全目標を達成するための取組みの計画策定
6.3変更の計画
7 支援
7.1 資源
7.1.1 一般
7.1.2 人々
7.1.3 インフラストラクチャ
7.1.4作業環境
7.1.5 外部で開発された食品安全マネジメントシステムの要素
7.1.6 外部から提供されるプロセス,製品又はサービスの管理
7.2 力量
7.3 認識
7.4 コミュニケーション
7.4.1 一般
7.4.2 外部コミュニケーション
7.4.3 内部コミュニケーション
7.5 文書化した情報
7.5.1 一般
7.5.2 作成及び更新
8.運用
8 運用
8.1 運用の計画及び管理
8.2 前提条件プログラム(PRPs)
8.3 トレーサビリティシステム
8.4 緊急事態への準備及び対応
8.4.1 一般
8.4.2 緊急事態及びインシデントの処理
8.5 ハザードの管理
8.5.1 ハザード分析を可能にする予備段階
8.5.2 ハザード分析
8.5.3 管理手段及び管理手段の組合せの妥当性確認
8.5.4 ハザード管理プラン(HACCP/OPRPプラン)
8.6 PRPs及びハザード管理プランを規定する情報の更新9. パフォーマンス評価
9.1 モニタリング,測定,分析及びパフォーマンス評価
9.l.1 一般
9.1.2 順守評価
9.2 内部監査
9.2.1 一般
9.2.2 内部監査プログラム
9.3 マネジメントレビュー
10. 改善
10.1一般
10.2 インシデント,不適合及び是正処置
10.3 継続的改善

 

FSSC22000の取得の準備

しっかりした準備,計画がないとFSSC22000の取得は失敗します

準備,計画がないとFSSC22000の取得は失敗します。 構築を人任せにしている。

食品安全マニュアル等の文書の作成が遅れる,内部監査の実施が良くない。

 

FSSC22000取得スケジュール表をプレゼント

到達地点の分かるスケジュールを立ててみましょう。
弊社のFSSC22000取得セミナーで使用している、FSSC22000構築スケジュール表(貴社書込式、 EXCEL版)を無料でプレゼントします。
FSSC22000取得の最初の取り組みから最後の審査を経ていつごろFSSC22000を取得するという 全体的な姿が見えていないと、何をしていくかも、計画のたっていない中で進められていき効率的な 構築ができません。
ぜひこのFSSC22000構築スケジュール表に書き込み計画を立てて下さい。
FSSC22000構築スケジュール表は、お問い合わせフォームよりお申込み下さい。

 

 

1.どのくらいの期間(取得期間)で取得できますか?

FSSC22000の取得まで1年です。

2.取得費用はどのくらいかかるか?

適用範囲等により違いますので詳しくは,お問い合わせフォームよりお尋ね下さい。

3.審査機関について知らない?

審査機関は、弊社よりご案内することもできます。

4.審査までにやるべきことは?

食品安全方針の設定、責任と権限の明確化,食品安全マニュアル等の作成(弊社よりひな型を提供、よって短期間に完成),各手順書の見直し,運用,内部監査,マネジメントレビュー

5,少人数でも取得は可能?

大丈夫です。

6.審査で合格できる?

お任せ下さい。今まで100%合格させています。

7.ISO認証書が早く欲しい?

皆様の指導をなるべく早く終わらせ、審査を受けて頂き、早く認証登録書が届くように

努力します

 

FSSC22000取得コンサルテイングについて

 ●FSSC22000指導契約期間は,10ケ月間です。
 ●1回あたりの訪問指導時間 13時から17時 4時間
 ●コンサルテイング料金 ○○○万円(税抜),内部監査員養成、交通費別途。
 注)契約期間の延長においては、変更契約が必要です。
 ●審査の立ち会い、是正処置指導は,無料です。

 

おおまかな指導スケジュール

1.キックオフ

2.ISO22000要求事項,技術仕様書ISO/TS22002-1要求事項、HACCP法令等の要求事項

3.適用範囲の決定 製品,工程,装置

4.食品安全マニュアル等の作成

5.施設、設備、校正機器等の確認

6.力量基準, 教育訓練計画及び実施

10.内部監査

11.マネジメントレビュー

12.申請書の作成

 

構築内容・指導内容

施設、現地の判断

●組織の責任と権限

●トップマネジメントは誰ですか、

●食品安全チーム及び食品安全チームリーダーの指名

● ISO22000,IS/TS22002-01規格要求事項その他の要求事項の解説及び理解

●食品安全チームの力量の確保

●ハザード管理プラン,食品安全ハザード

●前提条件プログラム(PRPs)⇒食品安全チームの承認

 

ISO22000
a)建造物,建物の配置,及び付随したユーティリティ
b)ゾーニング,作業区域及び従業員施設を含む構内の配置
c)空気,水,エネルギー及びその他のユーティリティの供給
d)ペストコントロール,廃棄物及び汚水処理並びに支援サービス
e)装置の適切性並びに清掃・洗浄及び保守のためのアクセス可能性
f) 供給者の承認及び保証プロセス(例えば,原料,材料,化学薬品及び包装)
g)搬入される材料の受け入れ,保管,発送,輸送及び製品の取扱い
h)交差汚染の予防手段
i) 清掃・洗浄及び消毒
j)人々の衛生
k)製品情報′消費者の認識
l)必要に応じて,その他のもの。

 

FSSC22000

1.建物の構造と配置
2.施設及び作業区域の配置
3.ユーティリティー空気,水,エネルギー
4.廃棄物処理
5.装置の適切性,清掃・洗浄及び保守
6.購入材料の管理(マネジメント)
7.交差汚染の予防手段
8.清掃・洗浄及び殺菌・消毒
9.有害生物の防除(ペストコントロール)
10.要員の衛生及び従業員のための施設
12.手直し
13.製品リコール手順
14.倉庫保管
15.製品情報及び消費者の認識
16.食品防御,バイオビジランス及びバイオテロリズム

●認証登録の申請の仕方 認証機関の一般要求事項、取得と維持、申請書について
●認証機関の公開文書の案内と研修 共通文書、技術文書、不確かさの文書

● FSSC22000の認証のための必要文書 食品安全マニュアル、食品安全管理規定、前提条件プログラム(PRPs)、施設及び設備・機器管理手順書、記録様式の原本の作成
●法令,外部文書の特定
●施設の環境条件
●設備, 校正機器、パソコン、ソフトウェアその他についての適正判断及び管理の仕方
●従業員の兼業務との識別
●外部からの圧力 職務規定、個人情報保護,機密情報及び所有権の保護
●コミュニケーションの仕組み
●食品安全方針 の作成
●食品安全目標の作成
●文書体系
●文書管理  文書の発行手順、管理、配布、改訂,変更,廃止、外部文書の管理
●依頼,見積仕様書,契約の内容の確認の手順の作成、
● 下請負契約
●サービス及び供給品の購買 取引先の評価基準、評価、再評価、取引先リスト,受入検査
●顧客へのサービス
●顧客満足の調査
●苦情対応手順
●不適合(品)の管理
●データの分析
●是正処置の手順
●リスク及び機会
●記録のリスト,記録の管理の手順
●食品安全記録 書式,契約書,作業票,作業基準書,チェック票,作業ノート,管理グラフ,外部及び内部の試験報告書並びに校正証明書,顧客のメモ・書類・フィードバック
●内部監査の手順、内部監査員養成、内部監査員の資格。内部監査チェックリストの作成、内部監査の実施
●マネジメントレビューの実施
●設備の操作,取扱説明書
●要員の教育,訓練 教育訓練体系、教育訓練テキストの整備、教育訓練計画、有効性の評価、資格付与,資格認証教育の試験問題の作成
●施設及び環境条件 ,試験室の環境条件
●校正の方法の選定
●測定のトレーサビリティ
●顧客支給品の管理
●記録ファイル 記録ファイル番号
●運用の記録 作成の仕方
●申請書の作成指導
●審査立ち合い
● 審査指摘 是正処置指

 

運用記録はすべて作成しなければならない。

教育訓練計画を立てたものの教育訓練実施記録が揃っていなくてはならない。
資格認定 認証基準,認証書
測定データーの記録
不適合発生報告書や是正処置報告書,苦情の発生
顧客満足不満足調査表
依頼、見積仕様書及び契約内容の確認
内部監査,マネジメントレビーの実施(申請までに実施していることが必須)マネジメントレビューのインプト情報の証拠書類(記録など)がないとできない  →この記録,データが,なかなかそろわない(作成ができない、遅れるなど)

 

オンラインによるFSSC22000取得の指導

オンラインによるFSSC22000取得の指導
コロナウイルスの影響でFSSC22000取得のためのスケジュールが皆様においては、大幅に遅れているのではないでしょうか?そこで弊社においては、今までの現地におけるコンサルテイングのノウハウをオンラインを使い皆様のFSSC22000取得の支援を行わせて頂くことにしました。オンラインの活用により、皆様へのコロナの感染も心配する必要はありません。密になることもありません。このオンラインのFSSC22000取得支援においては、認証登録をめざす企業様を支援していきます。

 

FSSC22000取得に心配のある会社

弊社にコンサルテイングを依頼されることをお勧めします。
自分たちで取得できると思われるのは良いのですが、構築を進める中で分からないテーマがどんどん出てきて、その良否が判断 できません。
最悪の場合には、取得するのをあきらめるしかありません。
私はこのような企業様を多く見てきました。

審査が遅れる理由

●正式な第1版の食品安全マニュアル等の文書が発行出来ない

食品安全マニュアル,食品安全管理規定,SOP(前提条件プログラム(設備管理手順書、各手順書等)
●記録様式がなかなか出来上がらない。

→認証審査申請が遅れます 。
●運用記録が取れない。

FSSC22000適用範囲の実績がないので、どの範囲の記録を作成して良いか分からない。
●内部監査のチェックリストがなかなか作れない内部監査,マネジメントレビューが出来ない。
●申請書チェックリストの項目になかなか“Y”が付かない。
●申請書類の不備(最悪の場合には取り下げ)

 

FSSC22000の審査の状況

FSSC22000の審査

(1)審査は、文書審査,予備審査、本審査の順で行われます。

予備審査で、本審査を受ける段階のレベルまで構築。
(2)コンサルタントを頼まないで、自社で取り組んで、FSSC22000取得を受ける場合には、超長期期間を要します。途中で挫折 される(登録をあきらめる)企業様がほとんどです。 第三者からの、管理がされていないので。また審査で多くの不適合が出るのも実情です。是正処置も大変です。
(3)4年更新
(4)審査機関の要求事項とFSSC22000の要求事項